直井さんは、分かりやすい説明、不安な私に、丁寧に作業工程を教えてくれました。
仕事で家にいない主人にも電話で説明していただき、安心して修理を依頼出来、作業は迅速で丁寧な仕上がりでした。
又、水のトラブルがあれば直井さんにお願いしたいと思います。

水栓金具メーカーであるMYM（喜多村合金製作所）は事業を撤退（廃業）していますが、 アフターケアを引き継いだ株式会社KVK（ケーブイケー）が部品等を供給してくれている場合があります。切替カードリッジや温調サーモカートリッジの交換や修理など、経験豊富な熟練スタッフが対応します。

MYM製品の無料点検から修理の流れ

MYMは2008年2月に事業撤退していますので、基本的にMYMの水栓金具は最低でも16年以上経過しており、例えばMS8000なら2002年から販売されていますので、最長で20年以上経過していることになります。一般的に水栓金具の耐久年数は10年程度と言われていますので、水漏れ箇所はもちろん、その他本体周辺に劣化した箇所がないかしっかりチェックしておかないと、修理してすぐ他の不具合が出かねません。

現地で状況を確認し、修理した場合と水栓本体を交換した方が良いか、お客様のご希望をお伺いした上で決定し、納得の上でご依頼ください。

もちろん水洗工房は訪問点検・見積もり・キャンセル無料ですから、この時点でお断りいただいても費用は一切いただきません。ぜひ安心して無料点検をご依頼下さい。

MYM製品のよくある修理事例

例えばサーモスタッド混合水栓のMC8000やMS8000の場合、開閉ハンドルで水が止まらなくなったりハンドルが重くなったりすることがあります。この場合、切替カートリッジの調整や交換で改善する可能性が高いです。

また温度調節がおかしく（ぬるい・温度が変わらなく）なった時は温調サーモカートリッジの交換で改善する可能性が高いです。

ただしMYM製品の場合、修理部品の提供が終了している商品もありますのでお問い合わせ時に型番などが分かりますとご案内がスムーズです。

MYM製品の型番の確認方法

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